更新日：11月 24, 2019
エキテンで快適キャンプ。
筆者は先日初めて知ったこと。
でも、どうやら数年前からブームになっているという。
知っていましたか？
グランピング。
そもそも、なんだそれ。
というところから。
グラマラス×キャンピング。
この造語なんだそうで。
直訳は「魅力的なキャンプ」。
グランピング。
もともとは海外からはいってきたもの。
しかも、ルーツはかなり古い。
モンゴルの遊牧民がそのルーツと言われているとか。
え、移動民族でしょ。
なんでグランピングなんだろ。
彼らの家。パオ。
強い風などから身を守る半永久的に住める家を
持ちながら移動するという独特のスタイル。
移動式の家の中には家具だってある。
この生活が起源とか。
贅沢なものとして定着化させたのは
欧米人のアフリカ滞在だったとも。
お金に物を言わせた贅沢で豪華で快適なキャンプ。
シェフだっていたらしいですー。
うらやま。(笑)
今では広く楽しめるようになったグランピング。
子供と一緒に。友達家族と一緒に。
キャンプというと用意するものが
あまりにたくさんあって
行くまでに面倒な気持ちになることが。
しかも、夏場なんて虫の苦手な都会人。
そうじゃなくても蚊がいるとか、
蛇がいるとか。
そんなところに簡単なテントを張って
地べたに寝泊まりするのかーーーー！！
なんて。
だから民間のキャンプ場に行くとしても
なんだか気が進まない。
そんな大人もいるのでは。
そんな時。
子供のアウトドアを楽しむというのと、
大人のもっと快適に、ラクに、というのと、
両方を満たすのはグランピング。
いいとこどりの自然体験。
どこにそんな施設があるんだ？
海外だけじゃないの？
いやいや、最近はグランピングの施設、
どうも増えているみたいです。
エキテンで探してみました。
・・・・意外とたくさんあるんだ、こういう施設。
そんなにたくさんあると思っていなかった。
クチコミだって上々。
もともと旅館の敷地内、とか、
防犯上も問題ない。
駅から３００メートル！！？
なんて近い。
ゴルフもできる！
天然温泉付き！癒されるー。
え、オーシャンビュー！？
しかもこれが山の奥深く、というわけでもなく。
意外と都心から１～２時間とか。
なんて贅沢な。
ま、お値段もそれなりにしますけど、
大人数利用の場合にはそれもそこまで気にならないか。
大人の休日。
テント型？ホテル型？
今やそんな選び方もできるようになった。
アウトドアの進化。
すごい。